ハッピー・スレイブ
タイトルに意味なんかない。今の俺はiTunesの奴隷なのさ。*1やつが流す音楽が、いまの俺のムードを決定する・・・みたいな。ダイアルを「視床抑圧」にしてくれ。なんだかえらく興奮して・・・みたいな。そういう機械をなんかで読んだ気がすると思ったら、これだったよ。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明,浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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意味なんかこれっぽっちもないが、タイトルについてつらつら考えてみる。日記は後から書いているが、この日もげっそりするほど忙しかった。ほんとうは、休みのはずだったんだ。それが前日に午後一杯の予定を入れられて、風呂場のカビ取りはまた翌週に持ち越された。・・・幸せになりたい、幸せになりたい、幸せのためなら死んだってかまうものか・・・!みたいな気持ちに俺がなったとしても、それは俺のせいじゃない、なにもかもこのくそみたいなスケジュールのせいだ。そうだろ?
こういう言い方ってするよね?
*1:デレク・ズーランダーみたいな感じの声で読んでください。なんかだんだんその気になってきた。