なんという不節操

iTunesはほんとに操作が楽だ。新しいプレイリストを作ってiPodの中を一新しようかなっと!思ったわけですよ。最近はLatinが充実してきたから、ジャンル[Latin]で作成っと。



・・・


アストル・ピアソラリッキー・マーティンしか出てこないプレイリストなんか作って、どうしようっていうんだ。・・・熱帯ジャズ楽団だってラテンだろう!!いや真ん中にはジャズって入ってるけどさ!

申し訳ないからおまけ;

ラ・カモーラ:情熱的挑発の孤独

ラ・カモーラ:情熱的挑発の孤独

ザ・ラフ・ダンサー・アンド・ザ・シクリカル・ナイト

ザ・ラフ・ダンサー・アンド・ザ・シクリカル・ナイト

絵がついてるやつだけ載せましたよ。


いろんな方面で趣味が悪いと言われる私ですが・・・別にいまさら否定しようっても思ってないですが・・・音楽もか。iTunesは私になにを啓蒙しようというのか。もう遅い。

むつかしく言えば郷愁か

週の前半は日記を書いてる暇なんてない。そう、この日記を書いている今現在、日付上は27(水曜)なんですよ。どうでもいいことなんですけど。


この日は学校関係の飲み会がありまして、それはもううちは大所帯なんで(主任教官はどうどうと「ちょっと入れすぎたかなって思ってる」と言った)、飲食店の二階がまるまる心理系の院生で埋まるという暴挙ですよ。人的リソースの無駄をありありと感じる。感じた。


お酒大好き飲み会大好きの私ですが、なぜか学校関係の、特に研究室の飲み会が苦手で、お付き合いとして顔は出すものの二次会はできうる限りお断りしています。なんでかな。自己分析の必要性を感じるな。とにかくそのせいで主任教官にいぶかしまれているようで、今日も言われたよ。酔って管を巻きながら「君は僕を避けている。ぶつかってこない」とかって。ぶつかってくるって何だよ相撲の稽古じゃねえんだよ。失礼。「君はいったいどんな人間なんだ」それをこの大勢の前で言えと。「君のことが知りたいなあー」別にほかの人と違いません。隣の同期を売り飛ばし「それよりそういえば彼女のお父さんって研究者なんですよ、教育系の。ね?」にっこり笑って失礼しますとも。逃げた!


あー昔のゼミの先生が懐かしいなー。学生3人(男2人と私)と先生とで楽しい夜のおつきあい。先生がビリヤードで(生徒から)巻き上げた金で飲んだビールの味が忘れられない。暴言を承知で言えば、あたしはあたしのことなんかちっとも気にかけていない男が好きなんです。



反省点:相手側にしてみたって、ようは隠すから気になるのであって、開き直って自己開示しちゃえばああも迫られることはないと思うんだけども、・・・やっぱだめ。悪循環です。

実物を見て思い出したこと①

このあいだ演習に出たとき、目の前に座っている人が、すごく変な顔をしていた。顔をしかめてるとか、そういう表情のことでなくて、顔そのものが、すごく変だった。なんだろう、なんだろう、でもあんまりじっと見てると失礼だし。それにしてもすごい違和感だ。そろそろと様子をうかがう。どうやら院生さんらしい彼は先生の手伝いに忙しく、幸い私の注視に気づいているふうではなかった。どきどきしている私に関係なく、演習の割り振りが決められていく。


あ、あれだ。わりとすぐわかった。鼻メガネだ。


あの、年末のパーティシーズンが近づくと売り場を占拠するおもしろおかしい商品の中でも、必ずひとつやふたつは見かける、あれだ。まるい縁のいかにもなメガネに、鼻とヒゲがついてる、あれ。


あれにそっくりだった。


確認しようと思って顔をあげる、と、ヒゲこそないものの、まさに鼻メガネだった。なんかすごい・・・鼻とメガネだった。よくよく見れば普通の顔なんだけど、あまりにも、メガネと鼻の印象が強くて、顔全体を見ることができない。鼻とメガネしか見えない。わらっちゃだめだ。わらったら負けだ。


でもどうにもだめだった。わらっちゃった。鼻メガネの人、ごめんなさい。

再び生きるって書いて、再生だぜ

い、一週間ぶりの日記だ。それなのに、ここに書くべきことがらが、なにひとつとしてないのです・・・。学校関係のことはあんまり書きたくないし、それ以外に生産的な活動なんてなにもしてないしなー。借りてきたDVDは変なところで再生がストップしちゃって、そこから先が見れない。一度見たんだけど、もうすっかり忘れてるから、なんだか気になるのです。ズーランダーちょうかわいい!

ズーランダー [DVD]

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ハッピー・スレイブ

タイトルに意味なんかない。今の俺はiTunesの奴隷なのさ。*1やつが流す音楽が、いまの俺のムードを決定する・・・みたいな。ダイアルを「視床抑圧」にしてくれ。なんだかえらく興奮して・・・みたいな。そういう機械をなんかで読んだ気がすると思ったら、これだったよ。

意味なんかこれっぽっちもないが、タイトルについてつらつら考えてみる。日記は後から書いているが、この日もげっそりするほど忙しかった。ほんとうは、休みのはずだったんだ。それが前日に午後一杯の予定を入れられて、風呂場のカビ取りはまた翌週に持ち越された。・・・幸せになりたい、幸せになりたい、幸せのためなら死んだってかまうものか・・・!みたいな気持ちに俺がなったとしても、それは俺のせいじゃない、なにもかもこのくそみたいなスケジュールのせいだ。そうだろ?


こういう言い方ってするよね?

*1:デレク・ズーランダーみたいな感じの声で読んでください。なんかだんだんその気になってきた。

九時以降に俺に会えよ

なんだったかの歌詞に、「ヘイかわいこちゃん俺に会うなら九時以降だぜなんたって九時五時の仕事じゃないのさ俺は」みたいなのがあったんだ。詳しくは聞いてくれるな、俺だってそんなこと知っちゃいないのさ。とにかく俺にとっては火曜日がそれだ。朝九時から夜の九時まで、ノンストップ・昼休みなし・ごはんは手に持って食べられるもののみ、それが俺だぜ。学食の横にいたちみっちゃいかわいい猫だけが心の支え、それがハードボイルド・ありなのさ。友達なんかいらない。

素足にハイヒール・パンプスを履くような生活はもういやだ

それもこれも、まったく洗濯ができない生活のせいで、私の乏しいストッキング資源が枯渇しているためなのだった。洗えよ!


ガーターストッキング愛好家の私としましては、同じストッキングを買いだめさえしておけば、たとえ片方が伝染あれ違う電線かな違うな伝線!してももう片方は再利用できるわけでございまして(いま嫌な顔した人はともだちじゃない)、それなのになぜ毎日ストッキングレス生活かというと、ガーターベルトがどっか行ったからなんだ。あれだっていっぱい持ってるはずなのに!


もう知らない。